タブレット型サプリメントと同成分の育毛剤で促進

育毛剤といえば、一般的に男性が使用する製品ですが、近年では女性専用品も販売されています。
育毛剤という点では同じですが、性別により配合されている成分が異なります。
従来の男性用の場合、頭皮の皮脂を分解し除去しやすくなる成分や菌を取り除く成分などが配合されています。
加えて、使い心地が良くなるように清涼剤が含まれていたり、男性ホルモンを抑制させるための成分が含まれています。
そして、頭部の血行を促進させる目的で、血行促進剤も入っています。
こうした成分で構成されているのは、男性ホルモンにより皮脂の分泌が増え、痒みやフケが生じるためです。
そのため、男性用の育毛剤というのは刺激が強く、爽快感の強い使い心地が特徴です。
一方、近年販売数が増えている女性用の育毛薬は、男性用とは全く成分が異なります。
まず、内容物がタブレット型のサプリメントに似ているということが挙げられます。
つまり、食品に近いものが育毛薬に使われているということになります。
このように、食品に似ている成分が入っているのは、女性が見舞われる抜け毛の要因として貧血が関係しているためです。
あまり関係性が無いように感じられることが多いものの、実は貧血と脱毛というのは、深い関係があるのです。
貧血になるということは、体内において鉄分が不足しているということになります。
鉄分が不足すると髪にとっても悪影響が生じ、ダメージを受けやすく、抜け落ちやすい髪質になるのです。
しかも、頭皮の表皮を構成するためにも鉄分が大きく関与しているので、育毛剤には鉄の成分が多量に入っているのです。
また、男性用のように清涼剤などは含まれておらず、代わりに保湿剤や栄養座が存在します。